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東京理科大学の石原講師らとの共同研究の成果がPhysical Review Lettersに掲載されました。

東京理科大学の石原講師らとの共著論文「Imprinting spatial helicity structure of vector vortex beam on spin texture in semiconductors」がPhysical Review Lettersに掲載されました。
本論文はEditors’ Suggestionに選ばれ、Featured in Physicsに取り上げられました。
※本発表についてプレスリリースを行いました。
ベクトル光渦の偏光空間構造を半導体中のスピンに印刷 ~固体中スピンの空間構造を利用した情報大容量化が可能に~

齋藤君が筆頭著者の論文がPhysical Review Researchに掲載されました。

齋藤君が筆頭著者の論文「Lifetime of spin-orbit induced spin textures in a semiconductor heterostructure probed by quantum corrections to conductivity」がPhysical Review Researchに掲載されました。
※本発表についてプレスリリースを行いました。
材料の種類によらず電子スピン波を観測できる新手法を構築 -さまざまな半導体における超並列演算処理へ期待-

輕部助教が筆頭著者の論文がPhysical Review Lettersに掲載されました。

輕部助教が筆頭著者の論文「Observation of Spin-Splitter Torque in Collinear Antiferromagnetic RuO2」がPhysical Review Lettersに掲載されました。
※本発表についてプレスリリースを行いました。
新しいスピン流生成現象を発見し磁場無しで垂直磁化反転を実証 ─ データ記憶素子のさらなる高速化と低消費電力化に期待 ─

本研究室卒業生柳くん(KAIST/現SAIST)と好田教授・新田名誉教授の研究がNature Electronicsに掲載されました。

2022年4月 本研究室卒業生柳くん(KAIST/現SAIST)と好田教授・新田名誉教授の研究がNature Electronicsに掲載されました。
スピンをベクトルとして取り扱うことで高効率磁化反転を実現しました。
本研究は、KAIST (韓国) Byong-Guk Park教授・Kyung-Jin Lee教授との共同研究による成果です。
スピン流を利用した高効率磁化反転の新原理を確立 -スピン流を効率的に利用し、外部磁場不要・30%低電流を実現 –

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