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【掲載】「QST NEWS LETTER」No.30に好田先生の記事が掲載されました。

東北大が量子科学技術研究開発機構との量子技術に関する共同研究を開始し、その内容が掲載されました。

半導体におけるスピン欠陥を活用した量子センシングに関わる技術を、東北大学が強みとするスピントロニクスと融合させることで、新分野・技術に関する研究を行っていきます。併せて、量子人材の育成に力を入れていきます。

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第36回半導体物理国際会議(36th International Conference on the Physics of Semiconductors 2024)@オタワ にて発表を行いました。

第36回半導体物理国際会議(36th International Conference on the Physics of Semiconductors 2024, ICPS2024)が2024年7月28日(日)から8月3日(金)にわたって、カナダのオタワにあるショーセンターで開催されました。半導体物理国際会議は、IUPAP(International Union of Pure and Applied Physics, 国際純粋・応用物理学連合)が開催する会議で、世界最大規模の半導体物理学に関する国際会議です。本研究室からは、以下の4名が発表を行いました。

  • 口頭発表
    • 山本特任助教:”Principal Axis Orientation Dependence of Quadrupole Interaction in Anomalous Hanle Effect”
    • 博士課程後期1年 菊池君:”Transfer from Structured Light Polarization to Persistent Spin Helix State in GaAs/AlGaAs Two-Dimensional Electron Gas”
    • 博士課程前期2年 川野君:”Dresselhaus Spin-Orbit Coefficient Evaluated from Weak Antilocalization in a Gated InSb/AlInSb Quantum Well”
  • ポスター発表
    • 博士課程前期2年 森君:”Strain-induced modulation of photoluminescence in layered semiconductor SnS”

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本研究室所属学生の菅原君が韓国磁気学会サマーカンファレンスのジョイントセッションとして開催された日韓スピントロニクスワークショップにおいてベストポスターアワードを受賞しました。

M2の菅原君が、韓国磁気学会サマーカンファレンスのジョイントセッションとして開催された日韓スピントロニクスワークショップで発表を行い、ベストポスターアワードを受賞しました。おめでとうございます。受賞対象の発表は、「GaAs量子井戸 におけるドリフト電子スピン波の波長変調シミュレーション」です。

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