ウプサラ大学およびケンブリッジ大学との国際共同研究の成果がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。

Synchronized Photoluminescence and Electrical Mobility Enhancement in 2D WS2 through Sequence-Specific Chemical Passivation」がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。

ウプサラ大学およびケンブリッジ大学との国際共同研究により、2次元物質WS2の表面を連続的に化学修飾することで欠陥をパッシベーションできる新たな手法を生み出しました。これにより発光効率および移動度の双方を100倍増大させることが可能になります。

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