投稿者名:Kohda Lab.

量子人材育成プログラム開始 ~量子センシング技術の社会実装加速に期待~

量子技術を社会実装していくうえで、量子を扱える人材は必要不可欠です。
その様な量子を扱える人材を育成するプログラムを開始し、
企業のみなさまや量子に興味のあるみなさまに使って頂ける環境を構築しました。

詳細は、下記サイトをご覧ください。
東北大学HP
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/12/press20241216-02-program.html
工学研究科HP
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,3054.html
工学研究科X
https://x.com/eng_TohokuUniv/status/1868525917930446910

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ウプサラ大学およびケンブリッジ大学との国際共同研究の成果がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。

Synchronized Photoluminescence and Electrical Mobility Enhancement in 2D WS2 through Sequence-Specific Chemical Passivation」がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。

ウプサラ大学およびケンブリッジ大学との国際共同研究により、2次元物質WS2の表面を連続的に化学修飾することで欠陥をパッシベーションできる新たな手法を生み出しました。これにより発光効率および移動度の双方を100倍増大させることが可能になります。

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Graduate Program in Spintronics Seminar 開催のお知らせ(開催日2024年11月29日(金))

講演タイトル:” Introduction to exciton and spin/valley physics in 2D semiconductors  “
講演者:Professor Xavier Marie
    Materials Development Education and Research Bldg.
日時:11月29日(金) 16:30-18:00
場所:セミナー室2(407号室)

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研究室主催のワークショップPASSQALを開催しました

女川町において「スピン・光・量子状態の空間構造に関する物理と応用 Physics and Application of Spatial structures on Spin, QuAntum state and Light (PASSQAL)」を開催いたしました。東北大、QST、北大、埼玉大、ソニーグループ、JST、Jülich研究センターから様々なバックグラウンドの皆様に参加していただきました。

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【掲載】「QST NEWS LETTER」No.30に好田先生の記事が掲載されました。

東北大が量子科学技術研究開発機構との量子技術に関する共同研究を開始し、その内容が掲載されました。

半導体におけるスピン欠陥を活用した量子センシングに関わる技術を、東北大学が強みとするスピントロニクスと融合させることで、新分野・技術に関する研究を行っていきます。併せて、量子人材の育成に力を入れていきます。

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